姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て委員会−03月13日-01号
◆問 小規模特認校である莇野小学校と安富北小学校について、現在の入学希望者数はどのようになっているのか。 ◎答 現在、莇野小学校については15人のまま変更はないものの、令和5年3月9日時点で、安富北小学校については、もともと校区外就学で通学していた児童が小規模特認校制度を利用するように変更したこともあり、3人となっている。
◆問 小規模特認校である莇野小学校と安富北小学校について、現在の入学希望者数はどのようになっているのか。 ◎答 現在、莇野小学校については15人のまま変更はないものの、令和5年3月9日時点で、安富北小学校については、もともと校区外就学で通学していた児童が小規模特認校制度を利用するように変更したこともあり、3人となっている。
それで、適正規模・適正配置方針にのっとって、現在、小規模特認校が安富北小学校と莇野小学校スタートするわけなんですけど、この移住に対して議員のほうから、小学校は必須ではないかなっていうふうなことを言われたんですけれど、私はちょっとそれに疑問を持っております。
このうち本年4月より、莇野小学校、安富北小学校の2校が小規模特認校としてスタートすることになりますが、今後5年間の学校生活を通じて複式学級の解消を目指し、保護者や地域住民、学校現場が一体となって、児童数増加につながるよう魅力ある学校づくりを期待したいと思いますが、一方で他の小規模校での安易な特認校導入は根本的な解決にはつながらず、絶対にすべきでないと考えます。
◆問 小規模特認校である莇野小学校と安富北小学校について、現在の入学希望者数はどのようになっているのか。 ◎答 (委員会中に資料配付) 莇野小学校について、令和4年11月30日時点で、校区外から1年生が4人、2年生が1人、3年生が2人、4年生が5人、5年生がゼロ、6年生が3人、合計15人が転入学する予定である。
令和2年に方針が示されてから既に3年近くが過ぎて、ようやく来年の春に、姫路市北部の莇野小学校と安富北小学校が小規模特認校となり、5年程度検証を行うこととなっています。 そこで、まずお尋ねします。 本市に、小学校で6学級以下、中学校で3学級以下で、統廃合対象の学校は幾つありますか。
過小規模校である安富北小学校と莇野小学校は、地域コミュニティの拠点となる学校を存続させるため、小規模特認校制の導入を選択され、1人でも多くの児童を校区外から受け入れるため、特色ある学校づくりやイベントを通して募集の周知を図ったり、地域と学校が一体となって取り組んでおられます。
当局の答弁によりますと、令和5年4月から小規模特認校となる莇野小学校及び安富北小学校までの通学については保護者による車での送迎を想定しており、空き家等の活用については、物件の状況や入居条件等の課題があるものの、引き続き関係部局と協議を行っていきたい、とのことでありました。
◎答 小規模特認校となる莇野小学校と安富北小学校は、どちらもかなり遠い場所にある。バスの本数はそれほど多くないため、保護者が車で送迎せざるを得ないのではないかと思う。 ◆問 子どもにとって小規模特認校に通うことは勉強だけではなく様々な学びがあるが、保護者にとっては日々の送迎はかなりの負担となり、金銭的にも大変だと思う。通学について何らかの支援を行う考えはないのか。
本委員会といたしましては、北部地域では、令和5年度から莇野小学校と安富北小学校において小規模特認校制度が始まろうとしており、オープンスクールでは、同校に通わせたいと思っている保護者から住むところの相談もあったと聞いている。 移住促進の観点も考慮し、同制度を導入する教育委員会とも協力しながら、北部地域の活性化につながるような施策を検討されたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
◆問 莇野小学校のオープンスクールに行った際、住む場所はないかと、複数の住宅相談のようなものがあったと学校長から話を聞いた。 行政として、単に空き家を紹介するだけでなく、市が借り上げて貸すなど、北部地域の活性化のために移住者を増やすような手だてを考える必要があると思うがどうか。
◎答 令和5年4月に小規模特認校となる安富北小学校と莇野小学校で現在準備が進められており、各校のオープンスクールについては広報ひめじで周知を図るとともに、リビング姫路にも掲載してもらった。 また、10月頃から生徒の募集を行う予定であり、その直前に、児童募集開始の記事を広報ひめじに掲載したいと考えている。
6月7日、莇野小学校のオープンスクールを見学してきました。素晴らしい環境の少人数教育は、子どもたち一人一人が主役で、のびのびと学習している様子がうかがえました。 防災訓練では、煙の中の避難訓練や人工呼吸など、全員がじっくりと体験できる利点が目につきました。多人数でのコミュニケーションが苦手な子どもなど、落ち着いて学ぶことができると感じました。
歴史などというのであれば、義務教育で統廃合の対象になっている安富北や莇野小学校を大事にしてほしいと思うし、市立3高等学校の話にしてもそうである。 ◆意見 土地の所有権に関しては、本市が学校以外に使うのであれば返還してほしいと申入れを行って、獨協学園側が返還すると言えば何も問題ない。
◆問 小規模特認校を実施する莇野小学校と安富北小学校はどちらも市の北部にある。 中心部に住む人が自然豊かな環境の小規模特認校へ子どもを通学させたいと思っても、送迎に30分から1時間も要するとなると、保護者の負担が大きいと思われる。 保護者の負担軽減のため、市の中心部からスクールバスを運行して、保護者が子どもをバスの発着所まで送迎すればよいようにすることはできないのか。
次に、2点目の小規模特認校についてのア、莇野、安富北小学校の検討状況はについてでございますが、莇野小学校と安富北小学校につきましては、学校地域協議会において小規模特認校としての取組を検討し、1月28日に両協議会の会長から実施計画書をご提出いただきました。
さて、地域協議会の声を反映し、安富北小学校と莇野小学校が再来年度から小規模特認校に移行する方針が示されたことは大きな一歩であり、2校には豊かな自然環境を活用した特色ある学習や小規模ならではの個性を伸ばす教育が期待されています。
令和5年4月から莇野小学校と安富北小学校で小規模特認校の取組を開始することになっているが、5年という期限が切られており、北部地域に対してどのようなことができるのか、早くインパクトのある取組を出さないといけないと思う。 総合教育会議の中で北部の活性化について教育委員会も交えて議論してもらえるように、政策局が市長に提言しなければいけないのではないのか。
◆問 小規模特認校制度の導入を検討している安富北小学校、莇野小学校について、現在の状況を説明してもらいたい。 ◎答 先日、両地区とも学校地域協議会を開催した。そこでは、英語教育の教員を配置したり、地域の特色を生かした教育ができないかなど学校に児童を集めるための方策について意見交換ができており、前向きな議論ができたものと考えている。
安富北小学校と莇野小学校は地域のコミュニティの拠点となる学校を存続させるため、小規模特認校制度の導入を選択されようとしています。 今後、教育委員会として小規模特認校制度に対して、どのような支援を考えておられるのか、お聞かせください。
先般、9月の6日ですけれども、今、問題になってございます夢前の莇野小学校の体育館でですね、教育長もご存じかも分かりませんが、宇都宮市の城山西という小学校、今現在小規模特任されてございますけれども、当初2005年ですか、全校生徒が35人がですね、いろんな取り組みによって今では100人以上の学校になったという、その映画がですね、奇跡の小学校の物語という映画が9月6日にですね、莇野小学校の体育館で放映されてございます